今回はコンブチャの作り方・注意点をかいていきます!
今回はコンブチャの作り方と、注意点を書いていきます!
美容、ダイエットにとっても効果的なコンブチャですが、買うと結構高いですよね?
ダイエット用に作られたものとか、一本1000円くらいしますよね?
自分で作ると、たぶん一回分100円もしないのにね(笑)
コンブチャ作るのって、そんなに難しいことはないんですよ。
ちゃんと守ることを守れば誰でもコンブチャをつくれるんですよ
それが1000円とか・・・手間を考えてもちょっとね?
とりあえず、まずはコンブチャの作り方から説明しますね
コンブチャの作り方
コンブチャのレシピ
・ティーパック2袋
・スコビー(コンブチャの菌をまとめたもの)
・煮沸して清潔にしたガラスの瓶
・沸騰したお湯 1リットル
・砂糖 80~100g
(この砂糖はしっかり発酵しますから、ちゃんとつくればカロリーは限りなくゼロになります。)
まずはガラスの瓶を煮沸します。
これはコンブチャの菌だけをしっかり繁殖させたいからです。
まぁ、そんなに気にしなくても大丈夫だと思うんですが、念のために。
ティーバックふたつを先ほどの瓶に入れ
沸騰したお湯 1リットルをそそぎいれます
しっかりとティーバックからお茶の成分を抽出してくださいね
ティーバックはとりだしておきます。
しっかりと冷めてから
(ここ大事!)
スコビーと砂糖を入れます。
(しっかり冷まさないとスコビーの菌が死んじゃいますよ!)
しっかり蓋をしめて
直射日光の当たらない場所においておく
酸っぱくて、パンみたいな酵母の香りがしてきたらできあがりです!
汁の部分だけを別に移していただきましょう!
また、コンブチャづくりでできたスコビーもナタデココみたいな食感でおいしいですよ。
おためしあれ!
以上です!
どうですか?コンブチャづくりってかんたんでしょう?
コンブチャ作りで注意すること
コンブチャ作りで注意すべきことは、なによりもカビです。
でも、ちゃんとつくればそんな心配しなくていいです。
スコビー(コンブチャの菌のかたまり)を入れて発酵しはじめると
スコビーの菌が他の菌を追い出して、そうそうカビたりしないんです。
重要なのは、スコビーの菌が増殖する前の手間
先ほどしっかり殺菌しましたが、そういう部分です。
どうせティーバックを抽出するのに熱湯を入れるのだから、コンブチャづくりに煮沸は必要ない、って思う人もいるでしょう。
たしかに、そういうふうに書いているサイトもあります。
でもティーバックを抽出するときには蓋の近くまでは熱湯がつきませんよね?
もしもそこが汚れていたらどうでしょう?
なので、私はかならずあたらしくコンブチャの育成を始めるときは煮沸しています。
二回目以降は煮沸は必要ありません。
ちゃんと菌がしっかりいっぱい充満してますから、いちいち洗ったりしなくてもいいんです。
二回目以降のコンブチャの作り方
二回目以降は、できあがったコンブチャを別の容器に移して、あらたに砂糖を入れた紅茶を注ぎ入れるだけ。
そのときにはもちろん、しっかり冷ませてくださいね。
冷まさないと、せっかくできたコンブチャの菌が死んでしまいますよ!
コンブチャの菌(自家製スコビー)が育っていれば、そうそうカビができたりすることはありません。
もしできてしまった場合は、なにかおかしなことをしちゃった場合・・・
もしカビができたら、ちょっとでも捨てた方がいいです。
もう一度最初から作り直したほうがいいですよ!
以上、今回はコンブチャの作り方についてみてきました。
これからもコンブチャの記事を書いていきます!では!